火曜日
昨日の話。
何とか午前中に起きてwebテストをふたつ受けた。
ひとつは性格検査で、もうひとつは解答で難易度が調節されていくタイプの言語/非言語と性格検査。
難易度が調節されていくタイプ(SPIもどき?)は初めて受けたけれど、解いていてモチベーションがあまり落ちないというか諦念みたいな思いが去来しないのでよかった。
それからバイトをちょっとしたら集中力が切れてブラサバという最近ハマっているゲームをして、バイトの進捗報告が済んで、夕食と映画に行った。
夕食はラケルでオムライスを食べた。
だいたい壁紙とテーブルクロスのせいだと思うけれどラケルの店内は独特で可愛いけれど圧倒される。
可愛いのにカロリーがやばそうなところもいい。
スープと、オムライスがオムライスの形をしているところと、オムライスの卵が厚めなところが好き。
もちろん、お皿も可愛い上に字が書いてあるところとか、お水が瓶で出てくるところとか、レモネードも好き。
映画はリズと青い鳥を観た。
内容に触れてしまうけれど書くと、最初のふたりが同じことをしながら音楽室に向かうところとハグするところがよかった。
ふたりが順に水を飲むところがとても好き……。
ハグは言わずもがなという感じ。
99%の視聴者があの場面は好きと言うんじゃないだろうか。
背景や小物の描写もよかった。
音楽室のドアがドアっぽくないところとか、音楽室の前のうわばきで、外側、つまり後から来た生徒のうわばきほど無造作に置いてあるところとか、理科室の椅子が四角くて背中側だけ木板が張ってあるところとか、ああ私の学校もそうだったなあみたいなところがいっぱいあってすごく懐かしく学校っぽさがあった。
私は吹奏楽部ではなかったけれど、午後1番目の音楽の授業だと昼休みに練習している吹奏楽部員のスリッパが映画と同じように履き捨てられていた。
背中側だけ木板が張ってある椅子は高校じゃなくて中学校だったけれど、実際に理科室がああいう椅子で、机も実験とかがあるからほぼ同じ机。
ふぐはいなかったけれど。
アニメをほとんど見なくなって6年くらい経つので、けいおん!で記憶が止まっている上にそもそもけいおん!自体、適当などれか1話しか見てない。
それでも、京アニっぽいな、というのは感じ取れて、ただ、顔アップですごく線画が細くて目もグラデよりは色をのせるという感じで、変わったなって思った。
境界の彼方も響け!ユーフォニアムも見ていないので京アニほとんど見てないんじゃないだろうか。
続きというか、みぞれに好意を寄せていた後輩がどうなったのかとか、部長と茶髪のほうのポニテの子の関係はどうなのかとかすごく気になる。
ポニテがふたり出てきたからどろどろするかな?と思ったらしなかった。
起承転結の起承がとても曖昧で、もだもだしてた。
おすすめするかというと微妙だけど、見てよかったという感じ。
百合という事前情報なく見た人はどういう話だと思うんだろうとは思った。
仲直りの話かな。